35からの出産育児記録

35歳で初めての妊娠・出産・育児の記録です

0歳3カ月 3・4カ月健診

赤ちゃんがほふく前進できるようになった頃に3・4ヶ月健診とBCG予防接種を保健センターで受けました。

(この記事は健診がどんな様子だったのか同じ地区に住む人にきかれて後日思い出して答えたのをコピペして書いてます)

 

あらかじめ住んでいる地域の3ヶ月健診について調べたり聞いたりしたところ、整理券やベビーカーについてアドバイスをもらいました。持ち物や所要時間については自治体から健診の約一月前にきた通知書類に載ってました。

事前に知った注意点

(私たちが住んでいた名古屋市緑区の健診の場合)

  • 受付開始より前の整理券配布に並ぶとスムーズ
  • 人数が多くて待機場所の椅子が足りない時があるのでベビーカーか抱っこ紐があると待機しやすい
  • ベビーカーは健診に持ち込めず邪魔になるので受付開始前にはベビーカー置き場に移すか自家用車で来ていたら車内に戻したほうがよい
  • バスタオルかガーゼケットがあるとよい
  • 同じメーカーの紙おむつを2枚用意(替えのおむつとは別)
  • 着替えが必要
  • 所要時間は1時間半から2時間程度

当日の様子

住んでいる地域は子どもの人数が多くて3・4ヶ月健診に時間がかかると聞いていたので、できるだけ12時の受付時間開始よりも前の11時過ぎに行きました。

受付に整理券をもらいに行ったら8番目でした。みなさん早い。

私たちが受けた時は50人以上いたと思います。整理券の段階で受付時間前に49番まで配られていたのを見ました。

受付の前や計測の前後に待つ時間があり、赤ちゃんを置くときにお気に入りのガーゼケットを敷いてから赤ちゃんをのせたので直接椅子やベッドに触れさせずにすみました。念のためガーゼケットを5枚持っていきましたが、同行した潔癖症の夫の意向により場所によって違うガーゼケットを敷いたため全部使いました。 

健診の流れ

流れはこんな感じでした。

整理券→整理券順に受付して番号配布→保健師さんによる集団指導約50分→番号順に提出したアンケートを見ながら問診→服を脱がせてオムツのみにして身長体重頭囲の計測→小児科医による診察→BCG予防接種→泣く子を抱きかかえて10分以上注射箇所が乾くまで待機→保健指導

用意した紙おむつは計測の時に使います。体重はおむつが濡れていない状態で測るので、服を脱がせておしっこしていたら紙おむつを履き替えて測定して、持ってきた新品の紙おむつを提出してその紙おむつ分の重さを引いてました。なので測定時に履いている紙おむつと同じメーカーで同じサイズの紙おむつが最低1枚、服脱がせて測ってもらおうと抱き上げた瞬間におしっこされたりするので念のため2枚要ります。

測定の後、診察してBCG注射を打って乾くまで赤ちゃんはオムいちです。オムツ一丁です。なので赤ちゃんが寒くないよう身体にかけたり包んだりするためにタオルかガーゼケットがあるとよいです。

医師への質問は診察の前の問診の段階で聞くことがないか確認されました。どんどん列を捌いてる状態のため長々と質問し続けることはできませんが、手早く質問した2点は診て回答してもらえました。

腕のBCGを打ったところが濡れた状態から完全に乾いたら服を着せることができます。着てきた服を着せてもよいのですが、この月齢だと大量に汗をかくためあせも防止に新しい服を着せるのがおすすめです。

最後の保健指導は最初の方の問診で首座りと寝返りや寝返り返りの練習についてきいたら保健指導で説明しますねと案内されました。BCG注射後保健指導なしで帰っていく親子が多かったので問診の時間以上に指導することが何もなければ保健指導はないのかもしれません。

診察時に小児科医にきいたことメモ
  • 正面から見た黒目の位置が左右で違うことがある→今のところ問題ない
  • 脱臼していないか(胎児のとき、エコーで見ると足を顔の前で交差していたため)→問題ない