35からの出産育児記録

35歳で初めての妊娠・出産・育児の記録です

生後29日目 小児科初診

近所の総合病院の小児科を受診してきました。娘を産んだ産科の病院よりも建物が新しくて大きくてきれいな清潔感のある病院です。

付き合ってくれた夫の母には、どうしてこのきれいな病院で産まなかったのかと聞かれました。
出産した病院は、交通の便がよく、分娩予約が取れて、かつ和痛分娩の処置ができる産科病院を選んだ結果別の病院になりました。
でも、次の子を産むとしたら、今日行った総合病院で産んだ方が良さそうだと私も思っています。

小児科では、娘の湿疹と便秘のようすを診てもらい、予防接種と1カ月健診の予約をしてきました。

診察では、医師に娘の顔を見せてすぐに皮脂が足りないと言われました。保湿が足りないそうです。
脂漏性湿疹になってはいけないと泡石鹸で娘の顔をよく洗っていたのが逆効果だったようです。毎日沐浴のあとにベビーローションを塗っているのですが、顔に塗ると娘が大泣きするので顔以外の部分に塗ってました。それも悪かったのかな。
先生には良い塗り薬を出しておくと言われました。

便秘のようすは、先生が娘のおなかを上から押して大腸が固くないか確認してました。先生に便の硬さを聞かれ、柔らかいと答えたら、「問題ない」と言われました。2~3日に一回しかうんちしなくても、ミルクを飲んでいるならそれはその子のペースで問題ないそうです。ただ3日から5日でなければ、病院に来てもらって浣腸することになるとも言われました。

予防接種は生後2カ月目以降から開始できるのですが、ちょうど娘の生後2カ月目の日に予約を取れました。
BCG接種の時期によって次回以降の予防接種の日が変わるので、予防接種当日にBCG接種の日を伝えるようにと言われました。
当日同時に受ける予防接種は助成などで0円になるものが多いけど、一つだけ6000円前後かかるそうです。
あと「公費助成のシールを貼らずに持ってきてください」とも言われました。(忘れて貼ってしまいそう)

1カ月健診は娘を産んだ産院でも受けられたのですが、あそこに娘をかかえて行くのは娘と私への負担が大きくてしんどいのです。昨日の4週間健診で懲りました。
近所の小児科で予約できたらそこで受けようと、昨日夫と話し合って決めました。1カ月より遅い時期になりましたが、今日幸いにも予約が取れました。

診察後、予防接種と1カ月健診の際に記入して提出する問診票と湿疹の塗り薬の処方箋を渡してもらい、帰路につきました。

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処方された塗り薬はヒルドイドソフト軟膏0.3%でした。