妊娠15週目 親に本を贈りました

母に妊娠を報告した時、母は「最新の妊娠や出産の知識を私も勉強しておくわね」と頼もしいことを言ってくれました。
しかし、最近母とやりとりするたびに「あれっ？」と思うことが増えました。

昔はそうだったかもしれないけど今はこういう医学論文が出てますよ、というと母は納得してくれます。
でも、今後ことある度に自分の親に断りを入れるのは私がつらいので、母に参考書を贈りました。

贈った本は『産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK』と『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』の2冊です。
本を読んで昔と今の常識の違いを読み取ってくれることを願います。

2冊のうちとくに『産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK』を今は母にしっかり読み込んでもらうことを期待してます。イラスト付きでわかりやすく、参考論文もわかりやすく書いてあるので、これを読めば母も納得してくれるでしょう。

追記：
もっと今昔の子育て知識をわかりやすく対比で書いてくれてるものはないかと探してたら自治体が配ってる祖父母手帳にいきつきました。
自治体発行の祖父母手帳・父子手帳のメモ
大きい文字で印刷して母に渡すことにします。