35からの出産育児記録

35歳で初めての妊娠・出産・育児の記録です

妊娠33週目 胃が痛い

今日は愚痴です。

妊娠してから、土日の夕食は夫が用意してくれています。
土曜日に夫が1人で1週間分の食料を買ってきて、夜に多めの量を調理。
日曜日の夕食は土曜日に作った料理の残りかそのアレンジになることが多いです。

とてもありがたいのですが、夫が夕食を作ってくれるのがだんだん私には苦痛になってきました。
調理中の夫はずっと険しい表情で「なんで僕が」とか「ほんとに」とかブツブツ小さな声で言うのです。
夫が何か小さな声でブツブツ言ってるのに気付いた私が「どうしたの?」ときいても無視。顔をしかめて私を睨みつけるだけです。
そんなに夕食作りが苦痛なら私がやろうとすると「僕がやるから休んでて!」と夫に強い口調で言われます。

夫がキッチンに立って調理で忙しくしているのに私が横になっていたり座っていたりするのが気に食わないらしいと気づいてからは、夫にかける精神的負担を減らそうと努力してみました。

夫の調理している間に私はほかの家事をやろうとしてみたり、夫の視界外で過ごすようにしてみたり、夫の調理を手伝ったりしようとしましたが、全部失敗。
夫は余計イライラするようになりました。

もう仕方がないので、夫が調理中は、私が娯楽に興じているように見えないよう本を読まずPCもスマホも極力触らぬように注意しつつ、キッチンにいる夫に笑顔で「おいしそうね」「いい匂い」「いつもありがとう」「助かるわ」と声をかけ続けています。
夕食ができて口にしたら、5分おきに「おいしいですね」「作ってくれてありがとう」と夫に言っています。

胃が痛い

夫を刺激しないようにおとなしくして、褒め言葉を口にして、タイミングをみつつ感謝の言葉を投げかけて、と気を遣う週末の夕食を繰り返していたらだんだん夫の料理の味がわからなくなってきました。
最初の頃はおいしかったので、今でも「おいしい」と言って食べてますが、今は食べてる間の胃の痛みで味がよくわかりません。

胃が痛くなるのは、空腹で待つ羽目になるせいでもあります。
夕食作りを始める前に私が何かを食べる様子を夫に見せてしまうと夫は「あのとき食べていたから夕食は遅くてもよいと思った」からとゆっくりと丁寧に調理し、夕食の開始を予定時刻より1時間以上遅らせるのです。
今は妊娠後期で胃が圧迫されて一度に量を食べられないので、数時間おきに少量ずつ回数を分けて食べています。食欲はあるけど1回に食べられる量は少ないので、食べて数時間もすると空腹で吐き気がしてきます。
そのことは何度も夫に説明したのですが、夫の調理中に前の食事から数時間経過して空腹になった私が何か口にしようとすると「今作っているのに」と夫をイライラさせてしまいます。

そんなこんなで胃の痛い週末を繰り返してたのですが、もう今週末でやめることにします。
やっと妊娠後期までたどり着いたのに、ここで私自身にも胎児にもストレスかけたくないです。
来週からは極力夫に調理をさせないように動いてみます。

追記 宅配弁当を利用することにしました

2017/01/16追記:
産後に頼むつもりだった夕食の宅配弁当を産前から利用することにしました。

平日の私の夕食を宅配弁当にすると土日に調理しようと買い込んで余った食材を平日に消費しきれなくなるので、土日は惣菜を買ってきてもらうことにしました。

とりあえず来週から1週分、コープのおかずのみの夕食宅配弁当を頼みました。それで量や味や受け取りがうまくいきそうなら産後まで継続します。
これで土曜日に夫が買い出す食料の量が減り、土日の夕食の調理が要らなくなり、夫の負担が少し軽くなるでしょう。

2017/01/24追記:
コープの夕食宅配、塩分量もおかずの量もちょうどよいです。
このまま継続して利用することにします。