妊娠28週目 横向きに寝る工夫
前回の妊婦健診で、胎児の頭が上になっているので、逆子をなおすために眠る時は横向けで寝るように言われました。
シムスの体位を取りやすいように&寝返りで仰向けにならないようにと、健診の日から体の両側に抱き枕を置いて寝ています。
両側に置くと、寝返ったときに反対側の抱き枕にぶつかって仰向けにならずにすみます。
どちら側に横になっても抱き枕に足をかけられるので、おなかが楽になります。
でも、そうやって眠るようになってから体が慣れてしまったのか、どちらかの抱き枕をベッドの外にはじいて仰向けで眠ることが多くなってきました。
夜中や早朝にいやな感じがして目が覚めると体位があお向けになっていて、おなかの子の動きが鈍くなっていたり動いてないということが何回もありました。
そのたびに慌てて横向きになって、横になった途端おなかの子が元気に動き出すのを確認してます。
そのまま仰向けで寝続けたら仰臥位低血圧症候群を起こしていたのかもしれません。
寝ている間に体位を変えるのをやめようとしても止めるのは難しいですね。
仕方がないので、体の右側下に縦長の枕を滑り込ませ、上を向いても体が完全に仰向けにならないようにして眠るようになりました。
今のところ、寝返りをうっても自然に左横向き寝に戻ってます。
このまま横向きで寝続けて胎児が頭位になってくれるのを願ってます。