35からの出産育児記録

35歳で初めての妊娠・出産・育児の記録です

0歳4カ月 はいはい50mlスプーン

先月末に申し込んだ和光堂レーベンスミルクはいはい50ml専用すりきりスプーンが昨日届きました。

「はいはい」を飲むと娘のお通じがよくなるので毎朝飲ませているのですが、朝の赤ちゃんのミルクの催促の声を聞きながら20ml用の摺り切りスプーンで1回2回と数えていくとよく数え間違えそうになります。
100mlのスプーンがあれば楽でいいのにと思っていたら、50ml用のスプーンを一回だけもらえることを最近やっと知りました。
もっと早く知っていれば、と思わなくもないですが、今からでもあれば大変便利なので申し込みました。
これで朝のミルク作りが少し楽になります。

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0歳4カ月 フットリガードと尿漏れ

うちの娘は生後2カ月目くらいから足を発見して手でさわって確認するようになったのですが、先月から大股開きの状態で両足の指を両手でつかんで体を丸めるようになりました。

背中からおしっこ漏れ

娘が足をつかんで丸まる姿をダンゴムシみたいでかわいいと思っていたのですが、その姿勢でおしっこもするようになってしまいました。
両足をあげて丸まってジタバタ動いているときに背中と紙おむつの間に隙間が出来てしまうようで、おしりを伝って背中におしっこが漏れます。
漏れる度に娘は大騒ぎで泣き出します。楽しく足の確認作業をしていたのに、服が濡れてびっくりするのでしょうね。

昼間は近くで見ていられる分、漏れた水分が他のものにうつる前に対処できるので濡れるのは赤ちゃんの服だけで済みます。でも、夜中に娘が一人遊びをしていて背中から漏らされたときは困ります。
最近は毎朝夜明け前に娘に起こされ、日が昇る前から敷布団カバーとキルトパッドを手で予洗いし防水シーツを手洗いしています。カバーとパッドはそのまま洗濯機で洗ってもいいのですが、うちの洗濯機は予洗い時間を設定できないタイプなので、予め押し洗いして確実におしっこのシミを落としています。

おしっこの背中漏れ対策

あまりに毎日漏れるのでいろいろがんばってみました。

  • 紙おむつのサイズを変更(パンパースのテープSサイズからMサイズへ変更)→漏れる回数が減りました
  • パンツタイプの紙おむつを装着→変わらず漏れました
  • 紙おむつのメーカーを変更(パンパース、ムーニー、メリーズの順に試した)→どれも漏れますがメリーズが一番漏れません
  • おむつ装着時に立体ギャザーを立ててフリルを出しているかしつこく確認→漏れる回数に変化なし
  • おむつ装着時に紙おむつのテープが左右対称に留まっているか確認→漏れる回数に変化なし
  • おむつ装着時に紙おむつの背中側をおなか側より長めに当ててテープ留め→漏れる回数が減りました
  • 赤ちゃんが丸まる度に背中とおむつに隙間がないかこっそり確認→漏れる回数が減りました

まだまだ漏れてますが、いろいろ試した結果毎朝漏れていたのが3日中1日漏れるくらいの回数に減りました。
あとはうちの娘が両足を上げているときにおしっこをすると漏れて気持ち悪い思いをすると学んでやめてくれるのを期待するばかりです。

0歳4カ月 食事に興味津々です

生後2か月でよだれが出るようになってから、娘は毎日食事中の私を目を丸くして見ています。

今日も娘は私の食べている様子を凝視して、私の口の動きに合わせて口をモグモグ動かしていました。
よく見たらよだれも垂れていました。
そして私と目が合うと母乳を飲む直前のときのように、うれしそうに手をバタバタさせました。
これは私の食べ物に興味があるのかと食べていたものを娘に見せようとしたら、娘が体を起こして顔をガッと勢いよく近付けて口をパカッと大きくあけて私のスプーンに食らいつこうとしたので、慌てて食器を引っ込めました。
まだ首が完全に座ってないからと油断してました。危なかった。

消化できないと思うのでまだまだ娘に離乳食を与える気はありませんが、離乳食を始めた時に娘が食いつくように今後も娘に食べてる様子を見せることにします。

0歳3カ月 だみ声を出すようになりました

先日から奇声を上げていた赤ちゃんが週末からだみ声を出すようになりました。
娘が老婆のような中年男性のような喉にかかった低い声といままでの赤ちゃんらしい高めの声を交互に出してます。
奇声ブームはまだ去っていないようで、それらに合わせて甲高い声も出してます。

最初、低い声を聞いた私と夫は喉が腫れているのではないかと慌ててました。でも、娘の体温は平熱、咳もしていなくて、ご機嫌の状態だったので週末は外出を避けて様子をみました。
低い声を出すたびに私と夫が慌てて娘の体調を確認しに来るのが楽しくて仕方ないといった様子なので、喉が腫れているというより低い声を出せるようになったので遊んでる状態なのかもしれません。

でも、これが風邪の初期症状だったり喉が腫れていたら怖いので、今日と明日も様子見で人がいるところに娘を連れて行かないことにします。

0歳3カ月 3・4カ月健診

赤ちゃんがほふく前進できるようになった頃に3・4ヶ月健診とBCG予防接種を保健センターで受けました。

(この記事は健診がどんな様子だったのか同じ地区に住む人にきかれて後日思い出して答えたのをコピペして書いてます)

 

あらかじめ住んでいる地域の3ヶ月健診について調べたり聞いたりしたところ、整理券やベビーカーについてアドバイスをもらいました。持ち物や所要時間については自治体から健診の約一月前にきた通知書類に載ってました。

事前に知った注意点

(私たちが住んでいた名古屋市緑区の健診の場合)

  • 受付開始より前の整理券配布に並ぶとスムーズ
  • 人数が多くて待機場所の椅子が足りない時があるのでベビーカーか抱っこ紐があると待機しやすい
  • ベビーカーは健診に持ち込めず邪魔になるので受付開始前にはベビーカー置き場に移すか自家用車で来ていたら車内に戻したほうがよい
  • バスタオルかガーゼケットがあるとよい
  • 同じメーカーの紙おむつを2枚用意(替えのおむつとは別)
  • 着替えが必要
  • 所要時間は1時間半から2時間程度

当日の様子

住んでいる地域は子どもの人数が多くて3・4ヶ月健診に時間がかかると聞いていたので、できるだけ12時の受付時間開始よりも前の11時過ぎに行きました。

受付に整理券をもらいに行ったら8番目でした。みなさん早い。

私たちが受けた時は50人以上いたと思います。整理券の段階で受付時間前に49番まで配られていたのを見ました。

受付の前や計測の前後に待つ時間があり、赤ちゃんを置くときにお気に入りのガーゼケットを敷いてから赤ちゃんをのせたので直接椅子やベッドに触れさせずにすみました。念のためガーゼケットを5枚持っていきましたが、同行した潔癖症の夫の意向により場所によって違うガーゼケットを敷いたため全部使いました。 

健診の流れ

流れはこんな感じでした。

整理券→整理券順に受付して番号配布→保健師さんによる集団指導約50分→番号順に提出したアンケートを見ながら問診→服を脱がせてオムツのみにして身長体重頭囲の計測→小児科医による診察→BCG予防接種→泣く子を抱きかかえて10分以上注射箇所が乾くまで待機→保健指導

用意した紙おむつは計測の時に使います。体重はおむつが濡れていない状態で測るので、服を脱がせておしっこしていたら紙おむつを履き替えて測定して、持ってきた新品の紙おむつを提出してその紙おむつ分の重さを引いてました。なので測定時に履いている紙おむつと同じメーカーで同じサイズの紙おむつが最低1枚、服脱がせて測ってもらおうと抱き上げた瞬間におしっこされたりするので念のため2枚要ります。

測定の後、診察してBCG注射を打って乾くまで赤ちゃんはオムいちです。オムツ一丁です。なので赤ちゃんが寒くないよう身体にかけたり包んだりするためにタオルかガーゼケットがあるとよいです。

医師への質問は診察の前の問診の段階で聞くことがないか確認されました。どんどん列を捌いてる状態のため長々と質問し続けることはできませんが、手早く質問した2点は診て回答してもらえました。

腕のBCGを打ったところが濡れた状態から完全に乾いたら服を着せることができます。着てきた服を着せてもよいのですが、この月齢だと大量に汗をかくためあせも防止に新しい服を着せるのがおすすめです。

最後の保健指導は最初の方の問診で首座りと寝返りや寝返り返りの練習についてきいたら保健指導で説明しますねと案内されました。BCG注射後保健指導なしで帰っていく親子が多かったので問診の時間以上に指導することが何もなければ保健指導はないのかもしれません。

診察時に小児科医にきいたことメモ
  • 正面から見た黒目の位置が左右で違うことがある→今のところ問題ない
  • 脱臼していないか(胎児のとき、エコーで見ると足を顔の前で交差していたため)→問題ない